ベガリアなどのペニス増大サプリで成功した時にこそ、不安がよぎりませんか?
- ベガリアをやめたら元に戻りそう
- ペニス増大サプリはずっと飲み続ける必要があるの?
こんなことを考えると、やめたくても怖くて、辞めれませんよね。
最初にこんなことを宣告するのは酷かもしれませんが、サプリをやめてしまうと元に戻ってしまいます。
なので、基本的にはサプリは飲み続けた方が、縮むのを防ぐことができます。
ただし、これは何もしない場合の話。
今回ご紹介する秘策を使えば、元に戻るのを防ぐことも可能なので、ぜひ参考にしてみて下さい。

ベガリアをやめると元に戻る!
冒頭でもお伝えしましたが、増大サプリのベガリアを飲むのをやめてしまうと、元に戻ります。
せっかく何ヶ月もかけて増大しても、縮んでしまう可能性があると言うことです。
これが3ヶ月後、半年後、1年後かは分かりませんが、気付いたらペニス増大サプリを飲んでいた時より小さくなった…なんてことがあり得るのです。
増大した人の全員ではないにしろ、ほとんどの人が当てはまることかもしれません。
ベガリアをやめたことで血流が滞る
ペニス増大の為には、血流の改善が必要不可欠です。
血液がペニスの海綿体に流れこむことによって、荒々しい勃起、そして限界を突破して増大に繋がるのです。
ベガリアには、血流を良くすると言われる「アルギニン」や「シトルリン」などの成分が配合されています。
しかし、ペニス増大サプリをやめると、どうなりますか?
この成分が身体に入らない状態になりますよね?
今までベガリアによって、血流が良くなっていた人であれば、その恩恵が受けられれなくなるのです。
その結果、海綿体へ流れ込む血液量が減り、サイズダウンに繋がってしまう可能性があるのです。

生活習慣も関係してくる
増大には血流が必要と言いましたが、一番関係してくるのは「生活習慣」です。
生活習慣が良ければ、たとえベガリアをやめたとしても、元に戻る可能性は低くなります。
しかし、悪い生活習慣をしているなら、そのリスクは高くなります。
悪い生活習慣の例
- お酒を飲み過ぎている
- 喫煙している
- ストレスをため込んでいる
- 運動をまったくしない
- 食事はバランスを考えない
- いつも寝不足である
あなたに当てはまることはありませんか?
アルコールやタバコ、運動…etc…。オーソドックスな内容ですよね。
このような生活習慣を続けているようでしたら、血流が悪くなるのは当然です。
悪い生活習慣の問題は、血流が悪くなること以外にもあります。
それが「テストステロンの分泌が低下する」こと。
テストステロンとは、男性ホルモンの1種で、男性機能に大きく関わっているホルモンです。
このホルモンが低下すると、勃起にも影響が出てしまいます。
勃起をするには、ペニス(海綿体)に血液が流れ込む必要があります。
興奮してカチカチになるのは、血液が充満しているからなのです。
しかし、テストステロンが低下することで、うまく勃起ができないということは、血液がうまく入り込めてないということ。
増大は、勃起をして、さらに血液量を増やすことが大切です。
しかし、フル勃起をするのが難しいなら、徐々に縮んでいくということは想像が付きますよね。
以上が、ベガリアなどの増大サプリを飲んでも、元に戻る理由でした。

生活習慣を正せばベガリアを飲み続ける必要はない!
ここまで見ると、「増大しても一生続けないとダメじゃん…」と悲観的になっている人もいるでしょう。
ですが、元に戻ることの大半は、ベガリアより「生活習慣」の方が比重が高いのです。
分かり易くいうと、正しい生活習慣を取り入れれば、元に戻る可能性は低くなるので、飲み続ける必要はないということですね。
ここで重要なのは、「テストステロンを増やす」「血流を良くする」ことです。
それでは、具体的にサイズを維持する為に、どういった生活習慣を取り入れればいいのか見ていきましょう。
サイズを維持する為に必要な生活習慣
1.【食事】シトルリン・アルギニン・亜鉛を意識する
まずは何と言っても食生活が大切です。
身体の為には、ビタミン、ミネラル、タンパク質などバランス良く摂取することが大切ですが、ペニスの為にはそれにプラスαしてあげる必要があります。
増大サプリのメイン成分となるのは、「シトルリン」「アルギニン」「亜鉛」などです。
これらを意識的に摂り入れるようにしましょう。
成分 | 多く含まれる食べ物 |
---|---|
シトルリン | スイカ、メロン、冬瓜、キュウリ |
アルギニン | 大豆、肉類(牛・鶏・豚)、マグロ、ナッツ類 |
亜鉛 | 牡蠣、あわび、豚レバー、卵、するめ |
増大成分であるシトルリンやアルギニンには、血流をよくする働きがあります。
シトルリンには血管拡張作用があり、運動パフォーマンスを向上させたり、血流をよくしたりする効果があります。
血流が良くなることは、ペニスの海綿体へ流れ込む血液を維持できる=増大サプリを飲んでいるのと同じ働きを期待できるわけですね。
次に亜鉛は、テストステロン(男性ホルモン)に関係していると言われる栄養素です。
性欲低下や勃起障害の原因はいろいろあるが、1つには、男性ホルモン(テストステロン)の減少がある。亜鉛とこれらの関係はよくわかっていないが、毛髪の亜鉛の濃度が高い男性は、血中のテストステロン値が高いという報告がある[注1]。
増大の為にはフル勃起をし、血液の流れる量を最大限に高める必要があります。
しかし、この亜鉛が足りていない場合は、テストステロンが低下することも。
テストステロンが低下することで、勃起力にも影響が出ると言われています。
テストステロンの減少によって早朝勃起の減少や勃起不全(ED)などの症状が認められます。
つまり、亜鉛が不足することで、増大どころか完全には勃たないなんてことに…
これではサイズを維持するどころではありませんよね?
ですので、食事ではバランスに加えて「シトルリン」「アルギニン」「亜鉛」を意識しましょう。

2.1日30分の有酸素運動を取り入れる
運動をすることは、「血液の循環を高める」「ストレスの緩和」に役に立ちます。
運動は、血液循環がよくなる・心疾患の危険性を減らす・高血圧の予防改善・筋力を増す・体重コントロールに有効である・骨量減少を防止する・睡眠障害を改善する・心理的緊張を緩和するなど、生活習慣病を予防する医学的効果や体力向上などの効果があります。また、友人を増やしたり、ストレスを発散するなどの社会的・心理的な波及効果もあります。
引用:運動と健康の関わりは?
血液を身体の隅々まで送ることは、ペニス増大にとっても大切です。
ペニスの血管が非常に細いので、運動によって芯まで届けることができるからです。
イメージとしては、冷え性の人です。
足先が冷たい人でも運動によって、血液が身体の隅々にまで行くので、改善できたという話もありますよね?

また、忘れていけないのが、ストレスの解消効果も期待ができる点です。
ストレスが溜まり過ぎてしまうと、テストステロン(男性ホルモン)の分泌が低下してしまいます。
テストステロンは、精巣、睾丸から出てくるのですが、実は脳がつくれと指令を出しています。ところが、いろいろなストレスがかかってくると、睾丸はこのホルモンをつくらなくなってしまう。
しかし、運動でストレスを発散することによって、このテストステロンが下がるのを防ぐことができるのです。
ちなみに運動と聞くと、激しいスポーツなどを思い浮かべる人もいますが、軽いジョギングでもOKです。
また、時間は目安として1日30分としていますが、10分でも効果があると言われています。
何もしないより、ちょっとでも身体を動かす。これが重要です。

3.お酒を飲み過ぎない
お酒は適度に抑えることが大切です。
アルコールを摂りすぎることは、「テストステロンの減少」に繋がるからです。
「ビールに限らず、慢性的な長期の大量飲酒もテストステロンの減少を促進させる要因になりますので、注意が必要です」と堀江先生は勧告する。
基本的に適度のアルコールであれば、血流が良くなったり、テストステロンを上げると言われています。
しかし、飲み過ぎてしまうと逆効果。テストステロンが低下してしまう原因となるようです。
また、お酒を飲むことによって、「亜鉛」が消費されてしまいます。
お酒をよく飲む人も注意が必要です。亜鉛は、アルコールの代謝をサポートする酵素の材料となります。アルコールを摂取することで亜鉛を使用し、さらにアルコールは尿中の亜鉛の排泄を促す性質があると考えられています。
先ほど、亜鉛は増大の維持の為に必要というお話をしました。
ですが、せっかく食事で補ってもアルコール分解の為に使われるだけでは意味がありませんよね。
ですので、過度のアルコールを飲むことは控えるようにしましょう。

4.タバコをやめる・減らす

悪い生活習慣の代表として出てくるのが「喫煙」ですよね。
タバコを吸うことは、増大を維持したい人にとってもデメリットでしかありません。
ペニス増大サプリのメイン成分であるシトルリンの主な作用は「血管を拡張し、血流を良くする」こと。
この作用により、ペニスに血液が入り込みやすくなり、増大に繋がるのです。
しかし、タバコを吸うことはこれの真逆で、「血管を収縮させる」作用があるのです。
たばこには血管を収縮させる効果があるので、勃起に悪影響を及ぼします。せっかくED治療薬で血管を拡げても、それを打ち消すように働くのが、たばこというわけです。
つまりタバコを吸うことによって、血液の通り道が狭くなり、ペニスまで届きにくくなるということですね。
せっかくペニス増大サプリで、サイズアップが出来たとしても、タバコを吸っているなら元に戻る可能性が高くなるわけです。
ただ、タバコをストレス解消の一環として吸っている人もいますよね?
上述したように、ストレスはテストステロンには大敵です。
なので、無理にやめてストレスをため過ぎるなら、少しずづでも本数を減らしていく。みたいにする方がいいでしょう。

5.しっかり睡眠をとる
睡眠時間を確保し、深く眠ることも大切です。
睡眠不足なれば、テストステロンの分泌が下がり、性欲にも影響を与えると言われています。
ミネアポリスにあるミネソタ大学メディカル・スクールで泌尿器外科の教授を務めるジョン・L・プライヤーは、「睡眠不足は勃起障害のリスクを高める恐れがある」と語る。睡眠不足になれば、テストステロンレベルが急激に下がるからだ。さらに恐ろしいことに、性的欲求も低くなるため、機能障害になっていると気づかないこともあるという。
下記でも触れますが、増大を維持する為には定期的な勃起をさせて、血液をペニスに入れてやることが大切です。
しかし、性欲が落ちると、エロいのを見てムラムラするのも少なくなるでしょうし、フル勃起することもなくなるかもしれません。
なので、テストステロンを増やす為にも睡眠時間はしっかりととりましょう。

6.勃起の習慣をつける
オナニーでも、セックスでも何でも良いので、定期的に(できれば毎日)勃起する習慣を入れましょう。
ペニスが勃起をすれば、海綿体に血液が入り込むことになります。
そして増大とは、海綿体に入りこむ血液量が増えていっている状態です。
ですが、増大に成功したからといって、勃起するのをやめてしまったら?
海綿体に血液が充満する回数が減るので、最大に入る量が分からなくなる可能性があります。
筋トレでも同じですが、鍛えた筋肉を維持するには、自分の限界まで負荷をかけてやる必要があります。
これをサボっていると、徐々に鍛えた筋肉が低下してしまいます。
ペニスもこれと同じイメージで、定期的に勃起をして血液を最大限まで充満させてあげることが大切です。

7.チントレを行う
ペニス増大サプリをやめた後も、「ジェルキング」「ミルキング」などのチントレを行うことは効果的です。
こちらも勃起をすることと同じ考え方ですが、チントレを行うことでペニスの先端まで血液を送ることに繋がります。
血液がペニス全体に入り込まなくなると、縮んでしまう原因になるので、チントレを行うというのは理にかなったトレーニングなのです。

まとめ
以上が、ベガリアをやめると元に戻る理由、そして増大を維持する為に必要なことでした。
確かに何もしなければ、元に戻ってしまう可能性が高いですが、生活習慣によって防ぐこともできます。
- シトルリン・アルギニン・亜鉛を意識する
- 有酸素運動を取り入れる
- お酒を飲み過ぎない
- 禁煙する・減らす
- 睡眠をとる
- 勃起の習慣をつける
- チントレを行う
ペニス増大サプリで満足いく結果が出たら、今回ご紹介した7つの生活習慣を取り入れて、維持に励んでみて下さいね。